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シンプルで当たる九星気学の実践的記録
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    年月日時盤に凶方が混ざると

     先日の暑い日、年盤祐気/月盤克気/日盤暗剣殺日破の水汲み場へ特に方位を意識することなく水の飲みに行ってきました。
     当初勘違いし日盤は祐気のつもりで、しかし変な感じがして後で暗剣殺日破だとわかったのですが、それというのも水の味、というか飲み応えが嫌な感じだったのです。
     水汲みの基本ですができるだけ湧水量が多い水が衛生上よいのですが、そのときはいつもと変わらない豊富な水量でした。しかし上顎あたりで感じるものがなにか嫌な感じだったのです。
     それで改めて確認すると日盤暗剣殺日破だったのです。「そういうことか」となっとくして残りの水は捨てました。
     ところが翌日になってお腹が痛くなってしまいました。今年に入ってから何度か飲み問題も無かったのですが。下痢は無いのですがかなり痛く、一晩寝て治ってしまいましたが、意外と日盤もあなどれないのだと知ることができました。

     そう言えば以前、似たような年盤吉方位の場所へ日盤克気日破のときに自転車で出かけてパンクして帰ってきたことがありました。

     九星気学は占いでしかないのですが、その時の気の持ちようがよろしくないと凶方パワーが発揮されてしまうことがあります。
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    古谷千佳子

     さっきまでなんとなく観ていたテレビ東京の「ソロモン流」という番組で、本日は水中写真家の古谷千佳子さんという方を特集していました。 番組ではこの方の海や海人が好きなこと、明るく勇敢で猪突猛進な性格を特徴づけていました。

     私はいつもの癖で「この人の星はなんだろうな?」と彼女の姿をジーっと見ていると、番組内でプロフィールを紹介してくれました。40歳、1969年生まれ、三碧木星、ビンゴです。できれば誕生月日まで知りたいのですが、水中写真家は適職です。
     九星的に「海」「海人(漁師)」は一白水星の象意。「写真」「カメラ」は九紫火星の象意。一白水星と九紫火星は相克になるのですが、あいだに三碧木星もしくは四緑木星が入ることで仲をとりもつ働きをします。とくに三碧木星の象意に「海草」がありますので水中写真家に三碧木星はぴったりですね。
     番組では彼女は「明るい性格」「勇敢」「猪突猛進な性格」を特徴づけていましたがこれらは三碧木星の象意そのものです。

     やはり生まれた星のもとで人生は流れてゆき、流れがに乗れば適職に出会えるのだなと思ったのでした。

    ほんとうに九星気学は信じてよいのか?

     「九星気学というのはほんとうに当たるのか?」「信じてよいのか?」という疑問もたれる方は多いと思います。「ほんとうに九星気学は信じてよいのか?」と半信半疑の方もおられると思います。私はこのブログを始めるにあたり、九星気学が信じるに足る根拠を列挙しようとしているわけではないことをお伝えします。

    そもそも、占いというのは「信じる信じない」で語られることが多いものです。九星気学、四柱推命、西洋占星術、奇門遁甲、etc、色々な占いがあり、「特定の占いは信じるがあとはデタラメ」という判断をするのは一般的であると思います。また、「良いことは信じるが悪いことは信じない」という考え方をする方もいます。
    多くの方にとって占いとは信じる信じないで関わるものとされることが多いようです。しかし占いは宗教ではありません。占いは天気予報のようなものです。過去のデータから再現性のありそうな部分を取り出し、統計的に分析し、同様のことが将来起こりうる可能性を導き出します。理論的に成立したパターンもそれを覆す事象が起これば再度振り出しに戻ります。その繰り返しが占いであり学問的姿勢でもあります。宗教は教義にあればいかなる現実にさらされようとも信心を貫くものです。
    占いは研究、検証するものとして関わるべきものだと思います。「信じる信じない」で占いに関わる人は占いを転々と宗旨がえすることが多いのですが、それでは得られるものも少ないのではないでしょうか。

    信じるということは「手放しで身を投じる」ことです。そしてイレギュラーパターンが出現すると飛び込んだ地面に身体を強打したような感覚を抱き「インチキだ」と腹を立てるのです。
    占いにはイレギュラーパターンは当たり前。それを含めて研究、検証するのです。
    結論として、「占いは信じるものではなく、研究、検証するもの」であると言いたいと思います。

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